杉山 孝尚
高校を卒業後、ダンサーを目指してNYへ。
20代を過ごす中で、大手会計監査ファームの会計士として勤務。
NYでさまざまなバックボーン、カルチャーを持つ多様な人種と関わる中で、多くの刺激を受ける。
ある新聞に掲載されていた1904年セントルイス万博の記事に、
地元・浜松の落花生「遠州半立ち」が世界一と評されたという記事を見つける。
それを機に、世界一の品種で、アメリカの人々が毎日食べるピーナッツバターを作りたいという想いを抱き、
帰国後、杉山ナッツを設立。
幻の品種を現代に復活させ、「遠州半立ち100%」のピーナッツバターを日本の食卓に届けている。
自然を愛し、自然と向き合う、妻を1000%愛する究極のダンディ。